〈さんかする〉イベント詳細
Event information

|2020.11.17

生誕100年 映画女優 原節子[国立映画アーカイブ]

『わが青春に悔なし』(1946、黒澤明)

『わが青春に悔なし』(1946、黒澤明)


東宝映画や小津安二郎作品などで、多くの観客を魅了した女優・原節子(1920-2015)。

原は家計を助けるため横浜の女学校を中退し、義兄で映画監督の熊谷久虎のつてをたどって1935年、14歳で日活に入社します。
同年、『ためらふ勿れ若人よ』(田口哲)でデビューすると、1937年には、アーノルド・ファンクに大抜擢され、日独合作映画『新しき土』に出演。日本のみならず外国でも名前を知られることになりました。
同年に東宝に移籍し、島津保次郎らのもとでさらに演技に磨きをかけ、戦後には黒澤明や成瀨巳喜男、そして小津安二郎といった名匠の作品に出演。
 
『晩春』(1950、小津安二郎)

『晩春』(1950、小津安二郎)


1962年の最後の映画出演から半世紀以上たった現在でも、日本映画史上の伝説的スターのひとりとして人気を集めています。
原はその時々の年齢や時節の要請に応じて、若い娘や、年少者思いの姉、妻、母といった役を演じつつも、役柄を超え出る存在感で、映画に豊かさと奥行きをもたらしてきました。

生誕100年を記念した本企画では、デビュー直後の初々しい姿が魅力の『魂を投げろ』(1935)から、最後の出演作となった『忠臣藏 花の巻 雪の巻』(1962)まで計23作品(22プログラム)をスクリーンで上映し、女優・原節子の業績を顕彰します。
 
『めし』(1951、成瀨巳喜男)

『めし』(1951、成瀨巳喜男)


<イベント概要>

会 期: 2020年11月17日(火)-12月11日(金)

休室日: 月曜日

会 場: 国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)

定 員: 156名(各回入替制・全席指定席

※各回の開映後の入場はできません。

定員156名・前売指定席券のみ。会場でのチケット販売はありません。
(障害者及び国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズを除く)

来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
(会期後に前売指定席券の払い戻しを行います)


前売指定席券のページは こちら をご覧ください。
障害者・キャンパスメンバーズ等券のページは こちら をご覧ください。


国立映画アーカイブ: https://www.nfaj.go.jp/
上映企画ページ  : https://www.nfaj.go.jp/exhibition/hara202010/
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