〈さんかする〉イベント詳細
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|2021.09.28

石橋財団コレクション選 印象派―画家たちの友情物語[アーティゾン美術館]

マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880 年

マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880 年

 

印象派の作品40点と芸術家の肖像写真コレクション14点で構成される本展は、あまり知られることのなかった画家同士の人間関係を手がかりに、印象派の名画をお楽しみいただける展覧会です。
印象派といえば、モネやルノワールといった名前が浮かぶでしょう。画塾などで知り合った仲間たちが、自分たちの作品を展示する場を求めて開催したのが、いわゆる「印象派展」です。19世紀フランスで活動した印象派の画家たちは、互いに親しく交流していました。たとえばセザンヌは、若い頃ピサロとカンヴァスを並べて制作しており、父のように慕っていました。また、ルノワールは、カイユボットの遺言執行人として奔走しました。
本展は、友情関係や師弟関係、夫婦関係などを含む画家たちの交流を“友情物語”とし「マネ × モリゾ× ゴンザレス」「ドガ × カサット」「ピサロ × セザンヌ」「カイユボット × ルノワール」「ゴッホ× ゴーガン」「ブラックモン夫妻」「モネ × シスレー × シニャック」の7 つの物語で構成されます。
アーティゾン美術館は、印象派の絵画をコレクションの中心のひとつに据えてきました。近年の収集によりさらに充実した印象派のコレクションを、友情物語という新たな切り口でご紹介します。

 
モーリス・ユトリロ《トリコロールのワイン》(ジョルジュ・デュアメルほか著『葡萄酒、花、炎』のための挿絵)1952 年刊

モーリス・ユトリロ《トリコロールのワイン》(ジョルジュ・デュアメルほか著『葡萄酒、花、炎』のための挿絵)1952 年刊

 

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン

石橋財団コレクションの中には、ユトリロやデュフィなどフランスの画家たちが挿絵をほどこした、ワインや蒸留酒をテーマとする20世紀の挿絵本があります。
4階の特集コーナー展示では、ユトリロらが挿絵を担当した『葡萄酒、花、炎』(1952年)など3冊をご紹介します。
4階展示室ではこの他にも近代から現代までの石橋財団コレクションの代表的な名品をご覧頂けます。

<イベント概要>

会  期: 2021年10月2日[土]― 2022年1月10日[月・祝]

開館時間: 10:00 - 18:00(毎週金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで

休 館 日: 月曜日(1月10日は開館)、12月28日-1月3日

会  場: アーティゾン美術館 5階(印象派―画家たちの友情物語)、4階展示室(特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン)

主  催: 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館

同時開催: ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M 式「海の幸」-森村泰昌 ワタシガタリの神話

入 場 料(税込): 日時指定予約制
 ウェブ予約チケット1,200円、当日チケット(窓口販売)1,500円、学生無料(要ウェブ予約)

*この料金で同時開催の展覧会もご覧いただけます。
*ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。
*開催情報は予告なく変更となることがあります。

Webサイト:https://www.artizon.museum/
展覧会詳細 :https://www.artizon.museum/exhibition/detail/63
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