〈さんかする〉イベント詳細
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|2022.04.18

発掘された映画たち2022[国立映画アーカイブ]

 国立映画アーカイブが新たに発掘・復元した映画を紹介する企画「発掘された映画たち」を4年ぶりに開催します。日本人によって撮影された現存最古の日本映画『紅葉狩』(1899)の赤染色・最長版をはじめ、初代中村鴈治郎の舞台等を記録したプライベートフィルムのコレクション、近年の同定調査により青染色が施されていることが明らかになった『狂った一頁』(1926)、1930年の初公開時の姿を再現した『日本南極探檢』のデジタル復元・最長版、また、茨城県・神龍寺所蔵の説明台本をもとに弁士付きで上映される『關東大震大火實況』(1923)や、西村小楽天の説明音声を映像と同期させた『戀の花咲く 伊豆の踊子』(1933)、さらには、長らく上映の機会が失われていた清水宏の戦後第2作『明日は日本晴れ』(1948)、マキノ正博主宰のC.A.C.(映画藝術家協同)が製作した『生きてゐた幽靈』(1948)と『今日われ恋愛す』(1949)、映画完成時の色彩を再現した『回路』(2001)の銀残し・再タイミング版など、計58本(19プログラム)の作品を上映します。
 1991年に始まった本企画は、寄贈者の方々のご厚意や各関係機関・個人のご協力に支えられ、今回で11回目を迎えます。会期中には、専門家や当館研究員のトークも予定しています。当館の映画収集・保存・復元活動の成果を、また、現像所が長年培ってきたフィルム修復技術と最新のデジタル技術を採り入れた成果をご覧いただくことで、文化財・歴史資料としての視聴覚遺産を保存することの大切さを再認識する機会となることを心から願っています。
 

『明日は日本晴れ』(1948年、監督:清水宏)

『回路』[銀残し・再タイミング版](2001年、監督:黒沢清)

<企画概要>

会  期: 2022年5月3日(火・祝)-5月22日(日) ※会期中の休館日:月曜日

会  場: 国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)

定  員: 310名(各回入替制・全席指定席)※4/14(木)更新

※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応のため、定員は後日HPにてご案内します。
※ 新型コロナウイルス感染拡大などの状況により、変更が生じる可能性がございます。
  随時、当館HPにて最新情報をご確認ください。


主  催: 国立映画アーカイブ

協  力: 株式会社 IMAGICAエンタテインメントメディアサービス

・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
・各回の開映後の入場はできません。
・館内でのチケット販売・発券はございません。障害者(付添者は原則1名まで)、
 国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、未就学児、優待の方も前売指定席券をお求めください。
 

  国立映画アーカイブ: https://www.nfaj.go.jp/
 上映企画ページ: https://www.nfaj.go.jp/exhibition/hakkutsu202204/

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