〈さんかする〉イベント詳細
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|2022.09.13

東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)[国立映画アーカイブ]

1932(昭和7)年、阪神急行電鉄社長の小林一三が株式会社東京宝塚劇場を創立してから、本年で90周年を迎えます。本邦初の本格的トーキー企業として発足した写真化学研究所(P.C.L.)と、その自主製作部門にあたるP.C.L.映画製作所、同じくトーキー事業の将来性に着目し、京都で発足したJ.O.スタヂオなど4社が東宝株式会社のもとに吸収合併され、今日にいたる東宝の製作・配給・興行の一貫体制の基盤が確立しました。ハリウッドに範を仰いで導入されたプロデューサー・システムによる経営の合理化や、特撮などの技術革新によって日本映画界に新風を巻き起こし、都会的でモダンな感覚で描かれるミュージカル・コメディから、経験豊かな巨匠の手がける文芸作品にいたるまで、良質な娯楽映画を数多く送り出してきました。
 今夏に開催されたPart1に続く本企画では、Part2として、1933年の『音楽喜劇 ほろよひ人生』から2014年の『蜩ノ記』まで、各年代のハイライトといえる名作・ヒット作のみならず、戦中から戦後にかけて東宝の手がけた教育・文化映画や、『三等重役』(1952)をはじめとするサラリーマン喜劇など、プログラム・ピクチャーの隠れた秀作群にも光を当てます。さらには提携作品も含め、さまざまなジャンル・監督の東宝作品計55本(48プログラム)を上映します。また、展示室で開催中の企画展「脚本家 黒澤明」と連動して、黒澤明が脚本を執筆した作品計10本(10プログラム)の上映も行います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※ 会期、上映スケジュールおよびチケットの発売日、定員の変更等の場合はHPでお知らせします。
※ 新型コロナウイルス感染拡大などの状況により、変更が生じる可能性がございます。
  随時、当館HPにて最新情報をご確認ください。


<企画概要>

会  期: 2022年10月4日(火)-2022年12月25日(日)
        ※本特集の休映日:※本特集の休映日:月曜日及び10月15日[土]-16日[日]、25日[火]-30日[日]、12月10日[土]

会  場: 国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)

定  員: 151名(各回入替制・全席指定席)

主  催: 国立映画アーカイブ

協  力: 東宝株式会社

チケット料金
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・未就学児・優待:無料

チケット
・9月27日(火)以降、毎週火曜日10:00amより、翌週(火~日)上映回のチケットを当館HPより公式チケットサイトにて各回の開映15分前までオンライン販売します。チケットぴあでの販売はありません。
・上映当日、当館1階窓口にて各回開映1時間前から5分前まで、チケットを若干数販売します。座席選択はできません。窓口に並ばず購入でき、座席選択可能なオンライン購入をお勧めします。オンライン完売となった場合も、当日の窓口販売はございますが、25枚のみとなります。

・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。


国立映画アーカイブ:https://www.nfaj.go.jp/
上映企画ページ:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/exhibition/toho202209/

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