〈さんかする〉イベント詳細
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|2022.12.09

アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション[国立映画アーカイブ]

 アカデミー・フィルム・アーカイブ(以下AFA)は、アカデミー賞で知られる米国映画芸術科学アカデミーの映画保存機関として、1991年に正式に発足した比較的新しいアーカイブです。しかし、その歴史は映画芸術科学アカデミーが1929年より開始した映画の収集にさかのぼることができます。以降、アカデミー賞受賞・ノミネート作から、先鋭的な実験映画、映画の予告篇や記録映画、ホームムービーなどに至るまで、外国映画も含め現在23万本を収集・保存し、復元も積極的に行っています。また、監督やスタッフ、俳優から、研究者に至るまで、多くの関係者からフィルムや製作資料などの寄贈を受けており、アカデミー賞関連作品以外にも多様なコレクションを形成しています。これらの所蔵作は同じく映画芸術科学アカデミーの機関で、2021年9月に開館したアカデミー映画博物館など多くの施設で上映されており、まさにハリウッドの中心地で映画遺産を守り、後世に伝える役割を果たしています。
 今回、国立映画アーカイブがAFAと共同で開催する「アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション」は、23プログラム(35本)の上映を通じて同館のコレクションや近年の復元の成果などを幅広く紹介する企画です。日本人監督作を含むアカデミー賞受賞作や、同館が保存に尽力したサタジット・レイの監督作、さらに復元活動の大きな成果のひとつである、バーバラ・ハマー監督作などを上映します。また、現存が初めて確認された映画の貴重な断片を含む『日本の映画作り』(1935)といった日本とつながりの深い映画も上映いたします。すべての映画ファンにとって必見の特集となっておりますので、みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

Nate Christenson / ©A.M.P.A.S.

Nate Christenson / ©A.M.P.A.S.

Nate Christenson / ©A.M.P.A.S.

<企画概要>

会  期: 2023年1月4日(水)-2月5日(日)会期中の休映日:月曜日
        
会  場: 国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)

定  員: 151名(各回入替制・全席指定席)

主  催: 国立映画アーカイブ
               アカデミー・フィルム・アーカイブ

※ 会期、上映スケジュールおよびチケットの発売日、定員の変更等の場合はHPでお知らせします。
※ マスク着用のない方の入館をお断りします。
※ 来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。


国立映画アーカイブ:https://www.nfaj.go.jp/
上映企画ページ:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/exhibition/academy202212/

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