こんにちは、編集部のNです。

今日は日本橋の老舗和菓子屋さんに、手土産用のお菓子を買いに行きました。
お目当ては[江戸風御菓子司 日本橋 長門]さんの「久寿もち（くずもち）」です！

長門さんは300年前の享保年間創業、徳川家にお菓子を献上してた歴史のある和菓子屋さんです。
久寿もちには「わらび粉」が使用され、きな粉にまぶされた餅の断面から琥珀色が、チラリと覗いています。
口に入れると、ほんのりと甘い餅が、ゆっくりと溶けていってしまい、次から次へと手が伸びてしまう逸品。

久寿もちは賞味期限が２日と短く、商品の発送は行っていないとのことです。
店舗に直接行って買うしか手に入れる方法がないので、日本橋土産として持って行くと喜ばれますよ。
時間によっては売り切れてしまうこともあるので、早い時間にお店へ行くのがオススメです。

ごちそうさまでした。

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